日記です。

南の島ってだいたいそう

昨年12月末に名古屋で上演された空宙空地「トシノセイ」の中の演目で「くいくがりの浜」を観劇することができたのですが、アンケートで「ここには書ききれないのでお手紙を書きたい」と書いたけどまだ手紙書いてない。ヅカオタはすぐ手紙を書こうとします。ていうか差し出しはどちらへ出せば? と思いつつ、書きたい内容を考えていたら、これはどちらかというと個人のブログに書きたいな、という感じになってきたのでここに書きます。

私は広島生まれ広島育ちで、沖縄に行ったのは社会人になってからの一度きりです。首里城で火災が起こるより前の話。
9月の台風迫りくる中だったので基本的に曇り空でしたが、それでもとても綺麗なところだった。これは旅行に来てそのまま住みたくなる人の気持ちも分かる。天気が良かったら私も帰りたくなくて空港にしがみついて泣いたかもしれない。台風の影響で空港(LCCの掘っ建てターミナル)に数時間足止めされたのでしがみつかなくても沖縄滞在は延長されましたが……

海の上を水上バイクで走ったときに、水族館でしか見たことがないようなサンゴ礁の間を魚が泳いでいる様子がすぐ底に広がっていてめちゃくちゃ感動しました。感動したのですが、基地を移設したら広大な面積のサンゴ礁が失われるとの指摘が大々的にニュースになっていた頃で、能天気に「きれいだなー」と思ったことに罪悪感を覚えました。


着陸前、飛行機の窓から。


きれいだからダメとかそういう問題ではないんですが、風景が美しいからこそ色々な問題が見えなくなってることがすげえヤバいなということを実感した旅でした。例えば広島で原爆ドームを残しておくことってとても意義あることなんだなと思ったり。物理的に見えるものがそこにあるかどうかで全然違う。

 

高校の修学旅行は北海道だったけど、特に何か学習した記憶はない。行った土地のことは事前に学習があったような気もするけど、ガイドさんが話してくれた内容を事前学習っぽく記憶しているだけのような気がする。楽しかったけど、今思うともったいないです。修学旅行でもないとなかなか行かないようなところに行くのが修学旅行じゃんかよ~楽しかったけど~

 

旅行に行くのがダメっていう話ではないですよ。旅先の土地、人に敬意を払いたいという話です。

沖縄は絶対にまた行きたいので、今度はちゃんと色々見たい。

 


揉めるチンアナゴ美ら海水族館

 


ジンベエザメ大きすぎる。怖い。(美ら海水族館