この方法で成功するならとっくにみんなやっとるわ~と思いながら実践してみたフレンチトーストの作り方が成功したので記します。
- 片手鍋にバターを塗る
- 卵、牛乳、砂糖を片手鍋に入れて混ぜる
- パンをひたす
- 少し置く(面倒だったらフライ返しで押して染み込ませる)
- 弱火で火を通す
ね? 簡単でしょう?
簡単すぎるので絶対誰かが既に発明している。クックパッドで検索したら同様の作り方が出てくるんじゃないかなあ。
これに味をしめて、昨日は片手鍋のみで(ザルも使わず!)バター醤油のエノキ炒めパスタを作ることに成功しました。
パスタは二つ折りでよいという学びも得た。食べるのが下手なので短い方がいい……
前にも書いた気がするんですが料理が本当に苦手で、どんなにがんばっても最後の盛り付けで失敗するのが嫌で大皿料理を作りがち。あと取り回しが良くてコートがはげにくい片手鍋が好き。全部片手鍋で済ませたい。
お菓子作りは料理というより手芸に近い面があるので、普通の料理よりは好き。白玉をゆでるのが好き。赤血球の形をたくさん作れることと、熱湯に入れて浮いてきたらすくえばいいという単純さがよい。
そもそも食自体にあんまりこだわりが無くて、好きな食べ物、作りやすい食事なら毎日それでいいという感じ。弁当は毎日冷凍のシュウマイ。
朝食は、夏場はプロテイン牛乳オートミールで済ませていたんですけど、さすがに寒くなってきてお茶漬けに切り替えましたがプロテイン牛乳分のタンパク質をどうしようかなというところです。
余談ですが、叔母がくれた濃縮出汁がおいしくて、温かいお茶を飲む感覚で薄めて飲んでいるということを良かれと思って叔母と母に話したら母からは「あんたね……」と呆れられ、叔母からは「どういうことwww」と笑われたということもありましたね(「そんなにおいしかったの~!」って喜んでくれると思ってた)。
食育の失敗例っぽいけどPFCバランスとかアミノ酸スコアの概念は理解してるし誰にも迷惑かけてないんだから別に良いと思う。
夕飯も食べない日が割とあったりしていて、元気がないわけではないんですけど不健康には違いないので、安売りの小松菜と豚肉でなんとかならんか~と夕飯を食べる時はだいたい小松菜と豚肉のクレイジーソルト炒め。
いや、現実から目を背けているだけでなんとかならんことは分かっているので、食関係のサブスクを導入するかどうかを検討しています。
どのサービスも、意外と友人の誰かしらが試していて感想を教えてくれたんですが、冷凍のプレートのやつは値段の割に量が少ない、パンのやつはパンだけでは足りないし飽きる、ということで、そりゃ簡単に手を出せる価格帯で総合栄養食がゲットできるならみんな利用しとるわな。
でもパンの味にハマれれば、カップスープとの合わせ技で行けそう感。見えてきたぞ健康が。
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