最近見た映画など

シネマンションで紹介されていたのを見て、つい『子宮に沈める』を見てしまいました。見たといっても実質10倍速ぐらいの早回しなので見たうちには入らないかもしれません。
描写がえぐいしほんとつらい。もう二度と見たくない。えぐすぎて何のメッセージを受け取ることもできませんでした……元になった事件のウィキを読んで、悲惨な事件や事故、いっぱいあるけど「あそこであの選択をしていたら違っていたかも」ということの積み重ねなのだなと思いました。本当につらい、悲しいことです。

 

「『食人族』のリマスター版が出ましたよ!」という情報から始まる会話を経て、

 

久しぶりにグリーンインフェルノを見ました。もちろん子どもがいるリビングでは見れないので、ファミサポさんに練習がてら預かりをしてもらっている間に途中まで見ました。ラストがあるからいい映画なのにね~また時間ができたら続きを見ようと思います。

 

『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』を映画館で見ました。子ども、映画館デビューです。
音声広告をどこかで聞いて、へ~映画やるんだ~とは思っていて、そういえば作品のターゲット層は赤ちゃんだけど映画館どうなってるの? と思っていたら、友人が0歳児を連れて見に行っていて、こりゃ行くしかないと思って行ってきました。
友人の子どもは大喜びだったそうなんですが、うちはそもそもあんまり見せてないというのもあってか映像より映画館を見て楽しんでいるという感じでした。あと入場特典のタンバリンでめちゃくちゃ上手に遊んでいるのでこれが一番の収穫だった。


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映画自体は、ぷしゅかわいいな、玉木宏が地声で「にゅう~」って言ってるの面白いなという程度の感想だったんですけど、『子宮に沈める』の後にシナぷしゅ見てたら号泣したと思います。館内ではタンバリン持って歩き回っている子ども達が親交を深めていたりして、とても平和な空間でした。一瞬近くまで来た子が「赤ちゃん……」と呟いて去っていったのがかわいかったです。小さい子ども、自分も赤ちゃんみたいな顔してるのに赤ちゃんに興味津々なのがかわいい。

 

子宮に~を見て以降、ちょいちょい思い出しては気持ちが沈むので、何か明るい映画、できれば子どもが幸せになる映画を見たいんですけど、デッドプール2とかもしかしてそれに該当するのか? これも年齢制限あるので子どもがいるリビングで見るのは憚られるやつですが……