金峯山寺の袋

雨がっぱの袋を失くしました。元々の袋は早いうちに失くしてして、代わりに使っていた袋をついに失くした。奈良は吉野の金峯山寺のご開帳を見に行った時に、靴を入れる用として配られた袋でした。右下に金峯山寺のシルエットが印刷されていて、雨がっぱを持ち運ぶのにちょうどよい、というか雨がっぱを持ち運ぶ以外の使いみちがない袋で、気に入っていたので悲しい。

物に愛着がわきやすい性格なので、これが100円のエコバッグだったとしても悲しかったと思います。

 

はー。

 

脚本書くのめちゃくちゃ難しいんだけど書き始めないことには何も始まらないと思ってとりあえず書いています。高校の時に文芸部だったりしていて、元々文章を書くことは好きなので書き進めることはできますが、自分で「これ、おもんないな」と思いながら書くのは苦痛です。文字を打つという動作は楽しいけど内心は辛い。これを「書くのが楽しい」と言っていいのかどうか? まあ、作ってる側が楽しいばかりのものは端から見るとつまらないとも聞いたことがあるし、この辛さを突き詰めた先に何かがあるのかもしれない。

 

子どもがしゃべりはじめました。「バイバイ」「ワンワン」「どうぞ」が言えます。あげるのももらうのも「どうぞ」です。「ワンワン」は人間以外の全ての動物を指します。あるある。